Apple Watch には、一日中身につけているマイクがあります。日の声を使えば、それを一日の録音に使えます。手順と、知っておきたい制限をまとめました。
必要なもの
- watchOS 26 に対応する Apple Watch(Series 6 以降、SE(第 2 世代)以降、すべての Ultra)
- iOS 26 以降の iPhone
- 日の声は現在、招待制のベータ版です。hinokoe.com の参加者リストにご登録ください。
手順
- iPhone に日の声をインストールします。腕時計用アプリも一緒に入ります。
- Apple Watch で日の声を開き、ワンタップで録音を始めます。腕時計をつけただけでは録音は始まりません。
- 一日、日の声を腕時計の画面に表示したままにしておきます。録音画面には時刻も表示されるので、そのまま使えます。
- iPhone が近くになくても腕時計は録音を続け、iPhone のそばに戻ったときに音声を送ります。文字起こしは iPhone の中で行います。
- 止めるときは「停止」を 1 秒ほど長押しします。誤って止まらないようにするためです。
- 周りの人に、録音していることを伝えてください。腕時計にお知らせカードを表示すると、相手の言語で説明できます。
知っておきたい制限
- 中断:どの Apple Watch でも、着信、Siri、タイマーやアラームが鳴ると録音はいったん止まります。Apple Watch Series 12(watchOS 27.0.1)での実機テストでは、日の声が画面に表示されていれば、13 回の中断すべてで自動的に録音に戻りました。日の声がバックグラウンドにあるときは、watchOS の仕組みで自動では再開できないため、数秒以内に腕時計が振動で知らせ、ワンタップで再開できます。
- 通話:腕時計に着信があると、通話のあいだ録音は止まります。通話のあとは上と同じで、日の声が画面に表示されていれば自動で、そうでなければ振動の通知からワンタップで再開します。
- バッテリー:バッテリー持ちはベータ期間中に実機で測り、その後に公開します。残りが少なくなると録音を止め、それまでの録音は保存されます。
- 法律:録音のルールは国や地域によって異なり、全員の同意が必要な場所もあります。このページは法的助言ではありません。
音声の行き先
録音した音声は、私たちのサーバーに送りません。クラウドAIをオンにした場合も送るのは文字だけで、名前や電話番号などは先に iPhone 上で別の記号に置き換えます。私たちのサーバーには残さず、AI 事業者での保存は最長 30 日です。